自己処理で起こるトラブル

女性である限り必要となる「ムダ毛のお手入れ」。早い方では小学生から始めるというケースもあります。

人それぞれに濃さや太さ多さに違いはありますが、皆さん自分なりのお手入れ方法を見つけながらケアしていらっしゃることと思います。しかし、間違った処理方法でお肌のトラブルに陥る事も少なくありません。

「ムダ毛の自己処理で起こるトラブルは一時的なもの、治れば元通りになる」、と考えている人は少なくないのではないでしょうか?しかしこれは大きな間違いです。

肌が茶色くなって色が落ちない、いつもガサガサしている、毛穴が広がって元に戻らない、毛穴の内部が変形してしまって更なるトラブルの原因になっている、など、自己処理による肌や毛穴へのダメージは蓄積していって、取り返しのつかない状態になることもあります。

埋没毛(埋もれ毛)

埋没毛毛が皮膚の外に出ず、皮膚の内側や毛穴の中で伸びるトラブルです。

皮膚の中に透けて見える黒い毛は決して見た目の良いものではありません。

主にカミソリで剃ったり、毛を抜いたりすると起こります。

肌荒れ、乾燥

肌荒れ毛を剃ったり、薬剤で毛を溶かしたり脱色するなど、肌の表皮を傷つけるような処理方法は、肌に炎症を起こしたり乾燥を招いたりします。

肌の黒ずみ(色素沈着)

色素沈着肌は刺激を受けるとメラニンを発生させます。肌に刺激を与えるようなムダ毛処理を続けていると、蓄積されたメラニンが肌に茶色く沈着して取れなくなってしまいます。

これは肌だけでなく、毛穴に対しても起こります。

毛のう炎

毛嚢炎毛穴の内部を傷つけるような方法でムダ毛を処理すると、傷ついた毛穴内部に細菌が侵入し炎症を起こします。するとニキビのように膿が出て膨れあがり、治っても跡が残る場合があります。

血が出る

血が出るカミソリなどの刃物で切ってしまったり、毛を抜いたときに毛穴の内部を傷つけてしまったりしたときに血が出ます。

ヤケド

火傷熱で毛を焼き切る処理をするときに、誤った方法で行うとヤケドをしてしまいます。

黒いポツポツ

黒いポツポツ、ブツブツ処理跡が黒いポツポツ、ブツブツに見えて見栄えが悪くなることがあります。

その正体は毛の断面だったり、埋没毛だったり、毛穴の汚れや黒ずみだったり様々ですが、ムダ毛の自己処理が招いたトラブルには違いありません。