家庭用脱毛器「トリア」の紹介

トリア
【→トリア(Tria) 公式サイトへ】

トリアは、レーザー方式の脱毛器です。

一番の特徴は、家庭用脱毛の中で最強の「脱毛力」。

ちゃんと「生えなく」なるのはもちろん、それが短期間で完了します。

その反面、照射面積が狭く処理に時間が掛かったり、
1回の充電で30分しか使えないという欠点もあります。

「トリア」って、なに?

トリア(Tria)は、
脱毛サロンやクリニックのような「本格的な脱毛」が自宅でできる家庭用脱毛器。

  • 使用中だけ「毛を薄く」する「減毛」ではなく、
  • しっかり「毛を生えなく」する「脱毛」ができる製品です。

 

よく「ケノン」と比較されますが、
全てにおいて「完璧」なケノンと比べると、勝っているのは「脱毛力」と値段の「安さ」。
処理スピードや使いやすさは、やはりケノンが上です。

ケノン(69,800円)、トリア(31,800円~)

最強の脱毛力

脱毛力でいえばケノンより上。
全ての家庭用脱毛器の中で「最強」です。
(1回処理するごとに、毛量が60~70%減少)

ツルスベまでが早い

脱毛完了までの期間も、
トリアは最短「3ヵ月」と早く、
ケノンなら「6ヵ月」はかかります。

1回の処理時間は遅い

照射面積が狭いため、1回の処理に時間がかかります。

ツルスベ完了までのトータル処理時間は、ケノンの2.5倍くらいかかります。

値段は安い(キャンペーン中)

上記のように「スピード」や、「使いやすさ」ではケノンにはかないませんが、

お値段は、ケノン(69,800円)に比べて、
トリア4Xは54,800円→39,800円
プレシジョンなら36,800円→31,800と、
「安い」です。(キャンペーン中)

脱毛力は最強

トリアの脱毛力は、家庭用脱毛器の中では最も高いです。

一発あたりの出力(消費電力)はそれほど大きくはありませんが、

  • その一発が小さな照射面積に集中して出ることと、
  • 光がレーザーであること

で、強い脱毛力を生み出すことができます。

一点集中の強い光

光は「広い面積に分散する」より、「小さい面積に集中させる」ほうが強くなります。

トリアの照射面積は、ケノンの10分の1。

一点集中の強い光を出すことができます。

レーザー方式

「レーザー」は、簡単にいうと強いエネルギーを持つ光です。
小さな出力(電力)で、高い脱毛力を生み出すことができます。

「レーザー」とは?

一般的な「ランプ(IPL)」の光は、方向も周波数もバラバラ。

一方「レーザー」は、同じ方向、同じ周波数のたくさんの光を1本に束ねた強力な光です。

しかも、いちばん脱毛効果の高い周波数の光「だけ」なので、ムダがありません。

このレーザー方式の脱毛器は珍しく、
ほとんどの脱毛器は「キセノンランプ」から発せられる「IPL」という光です。

※ ショッピングサイトで「レーザー」と書いてある脱毛器も、実は「IPL」であることがほとんどです。

トリアは「FDA認可」の脱毛器

数ある家庭用脱毛器の中で「唯一」、トリアだけがFDAの認可を受けています。

(FDAはアメリカの政府機関。日本でいえば厚生労働省)

FDAが認可した脱毛効果は以下のとおりです。

臨床試験(79名に6週間)

  • 1回目→毛量60%減少(→40%に)を確認
  • 2回目→さらに毛量70%減少(→12%に)を確認
  • 3回目→さらに毛量60%減少(→5%に)を確認

短期間で脱毛が完了

トリアは1回あたりの脱毛効果が高いので、短い期間(少ない処理回数)で脱毛が完了します。

最短3ヵ月でツルスベ?

公式では「最短3ヵ月」で完了、となっていますが、これはかなり極端な例です。

全体的にツルスベにするにはもっと処理回数が必要で、
例えば、毎月2回ずつ処理すると、

  • 1ヶ月(2回)で効果を実感。
  • 3ヵ月(6回)では、満足できるくらいには薄くなり、
  • 6ヵ月(12回)では、ほぼツルスベ。
  • まだ生えてくる毛があるようであれば、あと数回。

個人差や部位の差はありますが、だいたいこんな感じで毛量が減っていくと思います。

ワキやアンダー、男性の髭はしぶといので、もうちょっと回数が多く掛かります。

家庭用脱毛器に中では最短・最速

出力600Wの光(IPL)脱毛器「ケノン」の場合、トリアの2倍程度の処理回数が必要と思われます。

出力200Wの脱毛器なら、さらにその数倍、
これ以下の脱毛器では、ツルスベにするのは困難と思われます。

スピード(1回あたりの処理時間)は遅い

残念ながら、トリアの処理スピードは速いとはいえません。
1回あたりの「処理時間」は、どうしても掛かってしまいます。

照射一発あたりの面積が狭い

ハイパワーでお手頃価格なトリアですが、欠点は1発あたりの照射面積が狭いことです。

トリアの照射口は直径1㎝の円形。ですから照射面積は0.785cm2と非常に狭いです。(ケノンは7cm2)

広い範囲を処理する場合はどうしても時間が掛かってしいます。

チャージ時間は短いが…

トリアのチャージ時間(照射間隔)は短く、「レベル5」でも約「1.6秒」ごとに照射できます。

これだけ見ると、ケノン(5秒に1発)の3倍以上速い…ように見えますが、

  • 1発の照射面積が狭い
  • 「重複照射」部分で時間がロスする

ので結局、トリアはケノンより5倍くらい「遅い」です。

ランニングコストが掛からない

レーザーは「ランプカートリッジ」の追加購入は必要ありません。

充電式なのでバッテリーに寿命がありますが、全身脱毛2人分くらいはできます。

レーザーには寿命がない

トリアは「レーザー方式」なので、ランプのような寿命がなく、無制限に使用できます。

普通の脱毛器(IPL方式)はランプを光らせる方式で、このランプは発光回数に限りがあり、
寿命を迎えると買い足しが必要になってきます。

ただし、充電池には寿命がある

充電式なので充電を繰り返すと徐々に電池が消耗していきます。

とはいえ500回の充電が可能ですので、2人分の全身を脱毛するくらいはできます。

1回の充電で30分の使用が可能ですので、
例えば↓の部位を、それぞれ30分ずつ、

  1. 両ワキとアンダーヘア
  2. 右膝下
  3. 左膝下
  4. 右もも前面
  5. 左もも前面
  6. 右ひじ下
  7. 左ひじ下

この7箇所×12回ずつ使用すると、「84回」の充電か必要です。
(ツルスベ完了まで約12回)

全身脱毛ならこの3倍程度(252回)の充電が必要です。

電池の寿命は「充電500回」ですので、全身ツルスベを2人分くらいはできそうですね。

ちなみに、電池交換費用は約2万円です。ちょっと高いですね。

トリアの使い方

「基本」的な使い方

  • 処理する部位の毛を剃っておきます。
  • 照射レベルの調整(1~5)
    パチンと軽い痛みがある程度にします。
  • 肌に照射口を当てれば、自動で照射されます。

2時間の充電で、約30分使用できます。
30分で処理できる範囲は「片ひざ下」くらいです。

「おすすめ」の使い方

  1. 保冷剤を用意しましょう。(100均で)
    照射時に「痛み」がありますが、照射前に軽く冷却することで痛みはほとんど感じなくなります。
  2. 照射レベルは最大の「5」で照射します。
  3. 最後に、照射した箇所全体を保冷剤でクールダウン。
  4. 化粧水等で保湿ケアをしましょう。
    (脱毛処理後は乾燥しがちになります)
  5. ペースは1部位につき、毎月2回ずつ。
    6ヵ月(12回)の使用で、ほぼツルスベになると思います。
  6. 1年くらいまでは、毛周期の関係で少し毛が生えてきます。
    気になったときにその都度処理すればツルスベ完了です。

数ヵ月後~数年後に、弱々しい毛が数本、復活することがあります。
そのため、数年のうちにあと数回、処理する必要がでてくる可能性があります。

【重要!】
高い脱毛効果を得るため、最大レベルの「5」で使用しましょう。

「痛み」は、肌を保冷剤で「軽く」冷やすことで、ほぼゼロになります。
念入りに冷やしすぎると、脱毛力がやや低下します。

「トリア4X」と、「トリア プレシジョン」

トリアのレーザー脱毛器には「2種類」あります。

トリア4X」が通常版
54,800円 → 39,800円

プレシジョン」は簡易版
36,800円 → 31,800円

プレシジョンは普通のトリアと比べて、

  • 2時間の充電で「15分」しか使えない(4Xは30分)
  • パワーは「10%」ほど弱い
  • 軽いので、作業が疲れにくい
  • 音が4Xより静か
  • 値段が「20%」ほど安い

という特徴があります。

スペックは4Xと比べると劣りますが、効果は十分。
「減毛」ではなく、ちゃんと毛が生えなくなる「脱毛」ができる製品です。

「ワキ、アンダー、膝下、ひじ下」、これくらいの脱毛ならプレシジョンで十分です。

これらの部位がツルスベ完了したら、必要に応じて次の部位に移りましょう。

トリアのスペックまとめ

  • レーザー脱毛方式(ダイオード)
  • 家庭用脱毛器で最強の脱毛力
    (臨床試験では、1回ごとに毛量60~70%減)
  • 出力調節は5段階(プレシジョンは3段階)
  • 照射は自動、紫外線は出ません
  • 処理スピードは遅い(片ひざ下に30分)
  • 充電式でコードレス
  • 充電可能回数は500回(全身ツルスベ2人分)
    (プレシジョンは全身1人分)
  • フル充電で30分使用可能
    (プレシジョンは15分)

30日間返金保証付き
(満足できなければ理由を問わず返金)

只今キャンペーン中

滅多にない、大幅値引きのキャンペーンです。
キャンペーン終了日は不明です。

トリア 4X
54,800円 → 39,800円
(クーポン【HRL15000】入力で、アフターケア用ジェル(2,900円)プレゼント)

トリア プレシジョン
36,800円 → 31,800円
(クーポン【HRLP5000】入力で、、アフターケア用ジェル(2,900円)プレゼント)

ご注意ください!

トリアの偽物が確認されています。
公式ツイッターより

公式サイトなら、
故障の「2年保証」と、
30日返金保証」がつきます。

詳細は「トリア公式サイト」↓でご覧下さい。

トリア
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