オススメ家庭用脱毛器の紹介

家庭用脱毛器は、脱毛サロンやクリニックと同じ脱毛処理が、自宅でできる機械です。

  • 通う手間なし、自宅で、空いた時間に
  • 誰にも見られずに脱毛できる
  • サロンやクリニックより安い
  • 自己処理を続けるよりも安い
  • いろんな部位をツルスベにし放題
  • 短い期間で脱毛を完了できる

など、多くのメリットがあります。

脱毛が完了すると、

  • 一切のムダ毛処理から解放されて、
  • 処理しなくても、いつでもツルスベ。
  • カミソリ負けなどもなくなり、お肌もキレイになります。

ただし!

病院でもエステでも、どんな脱毛方法でも、完全にツルスベになっても数年後にまた弱々しい毛が数本生えてくることがあります。

そんなときにも費用を掛けずに脱毛処理できるのが、家庭用脱毛器の良いところです。

選ぶなら、「ケノン」か「トリア」

家庭用脱毛器といえば、有名なのは「ケノン」と「トリア」。

「ケノン」
69,800円

「トリア」(キャンペーン中)
54,800円→39,800円
36,800円→31,800円

「この2つ」と「それ以外」の脱毛器では、
「脱毛力」に大きな差があります。

家庭用の脱毛器で、ちゃんと毛を「生えなく」するなら、この2機種以外では難しいと思います。

Panasonicの「光エステ」と、「ケノン・トリア」を比較した方がいらっしゃいましたので、
Youtube動画でご覧下さい。

 

「ケノン」と「他のIPL脱毛器」の比較

ケノンと光エステで、照射1発あたりの「脱毛力」を比較してみましょう。
脱毛力=出力(1時間の消費電力)÷1時間の照射回数(3600秒÷照射間隔)÷照射面積
それぞれ最大レベルで照射した場合、

  ケノン 光エステ
出力 600W 75W
1時間の
照射回数
5秒で1発
720発
3秒で1発
1200発
照射面積 7cm2 8.3cm2
脱毛力 0.1190W/cm2 0.0075W/cm2

ケノンは1発あたりの脱毛力が、
光エステより約「16倍」高いことが分かります。
(ランプ性能まで計算に入れると、さらにケノンが圧勝します)

ちなみに、
ケノンの6連射モード、照射レベル1でスライド照射すれば、
1時間で、「7200発×7cm2」の照射ができます。
「全身」を20分で、「脚・腕・ワキ」なら10分かからず処理できるスピードです。
でもこの場合、パワーが足りないので毛が生えなくなることはありません。

パワーが足りないと、「毛を生えなくすること」はできません。
光エステの説明書には、「お手入れを中止するとムダ毛の量は徐々に元に戻ります」と表記してあります。

「パワーの強さ」が最重要!

脱毛機の効果には、

  • 毛根への「刺激」により、毛が「抜ける」
  • 毛根の「毛乳頭へのダメージ」により、毛が「生えなくなる」

この2つがあります。

弱いパワーでも、少しは毛が「抜ける」ことはあります。

でもツルツルにはならないので、別途カミソリ等での処理が必要です。
また、毛が「生えなく」なるわけではないので、ずっと処理し続けなければいけません

毛を「生えなく」して「処理不要」にするには、
ケノンやトリアのような「強いパワー」が必要なのです。

毛が生えなくなる仕組み

毛の根元には、毛を生やすための組織「毛乳頭」があります。
この毛乳頭がダメージで弱ると、毛は生えることができなくなります。

脱毛の光を当てると毛乳頭が熱ダメージを受けます。

毛乳頭は、ほとんど代謝(回復)しない組織なので、
ダメージを与え続けることで、毛を生やす力が失われていく、というわけです。

家庭用脱毛器「9機種」の比較

家庭用脱毛器の有名9機種を比較しました。

ケノン(KE-NON)」は全てにおいて高性能。
トリア(Tria)」は、パワーだけならケノン以上。いま大幅値引き中でコスパがいいです。

ケノン

実売価格 69,800円
出力(電力) 600W
照射面積 9.25cm2(エクストラ)
7cm2(プレミアム、スーパープレミアム)
レベルMAX
照射回数
50万発
(スーパープレミアム)
レベル「1」
照射回数
300万発
(スーパープレミアム)
持ち手 ハンドピース(120g)
自動照射、連射、美顔、眉毛、紫外線カット

トリア4X(レーザー脱毛器)

実売価格 54,800円(キャンペーン中)
39,800円
出力(電力) 不明(充電式)
照射面積 0.785cm2(直径1cm2)
レベルMAX
照射回数
無限(レーザー)
レベル「1」
照射回数
無限(レーザー)
電池寿命 充電500回
持ち手 ハンディ(584g)(コードレス)
自動照射、×連射、×美顔、×眉毛、紫外線カット
※ 2時間の充電で30分使用可能

トリアプレシジョン(レーザー脱毛器)

実売価格 36,800円(キャンペーン中)
31,800円
出力(電力) 不明(充電式)
照射面積 0.785cm2(直径1cm2)
レベルMAX
照射回数
無限(レーザー)
レベル「1」
照射回数
無限(レーザー)
電池寿命 充電500回
持ち手 ハンディ(200g)(コードレス)
自動照射、×連射、×美顔、×眉毛、紫外線カット
※ 2時間の充電で15分使用可能

レイボーテグランデ

実売価格 11万6640円
出力(電力) 200W
照射面積 12cm2(ラージ)
レベルMAX
照射回数
不明
レベル「1」
照射回数
20万発
ラージ、スモール、フェイス合計60万発
持ち手 ハンドピース(175g)
×自動照射、連射、美顔、×眉毛、×紫外線カット

2PS(ツーピーエス)

実売価格 49,800円
出力(電力) 200W
照射面積 6.51cm2
レベルMAX
照射回数
8千発
レベル「1」
照射回数
不明(レベル4で13万2千発)
持ち手 ハンドピース(130g)
自動照射、×連射、美顔、×眉毛、×紫外線カット

LAVIE(新型)

実売価格 42,984円(39,800円+税)
出力(電力) 120W
照射面積 7.4cm2
レベルMAX
照射回数
1万発
レベル「1」
照射回数
10万発
持ち手 ハンドピース(120g)
自動照射、連射、美顔(別売)、×眉毛、×紫外線カット

シルクエキスパート(プレミアムモデル)

実売価格 49,800円
出力(電力) 60W
照射面積 3cm2
レベルMAX
照射回数
30万発
レベル「1」
照射回数
30万発
持ち手 ハンディ(327g)(コード有)
自動照射、×連射、×美顔、×眉毛、×紫外線カット

光エステ(ES-WP80)

実売価格 57,900円
出力(電力) 75W
照射面積 8.3cm2
レベルMAX
照射回数
30万発
レベル「1」
照射回数
不明
持ち手 ハンディ(402g)(コード有)
自動照射、×連射、×美顔、×眉毛、×紫外線カット

ルメア プレステージ(SC2009/70)

実売価格 59,800円
出力(電力) 不明(充電式)
照射面積 4cm2
レベルMAX
照射回数
25万発
レベル「1」
照射回数
不明
持ち手 ハンディ(538g)(コードレス)
自動照射、×連射、×美顔、×眉毛、紫外線カット

「ケノン」のオススメ理由

ケノン

ケノンは光(IPL)脱毛器の中で、最強のパワーとスピードの脱毛器です。

パワーは脱毛サロン並み。
スピードではサロンに及びませんが、家庭用では最速です。

ケノンの出力は600Wと圧倒的。
次に強力な脱毛器は、200Wの2PSと、レイボーテグランデ。
70W30Wの製品が最も多いです。

ケノンとその他の脱毛器では、
出力(1時間あたりのW数)に3倍~20倍もの差があります。

つまり、ケノン1時間ぶんの脱毛力を他の脱毛器で得ようとすると、
最低でも3時間~20時間以上掛かるということです。

もちろん、1発あたりの脱毛力が弱ければ、どんなに時間を掛けても毛を生えなくする「脱毛」はできません。

ケノンは光脱毛器ではダントツで最強。
これ以上の脱毛力がある機種は、レーザー脱毛器の「トリア」しかありません。

「ケノン」はこんな脱毛器

ケノン

  • 光(IPL)脱毛器最強のハイパワー
  • ツルスベまでの期間が早い(最短で半年~)
    ※ ツルスベになったあとも、毛周期の関係上あと数回、1年くらい掛かります
  • 広範囲でも、スピーディーに処理できる
  • 扱いやすく静か、テレビを観ながらでも作業できる
  • 「美顔器」としても高性能
    ※ コラーゲンを増やす光美容「フォトフェイシャル」ができます

98,000円 → 69,800円

ケノン
公式サイトへ

「トリア」のオススメ理由

tria

トリアは「レーザー方式」の脱毛器です。
(一般的な脱毛器は、IPL方式)

「レーザー」はクリニックで使用される強力な光で、
その光をケノンの「1/10」の面積に集中して照射するのですから、
脱毛効果はケノン以上。

全脱毛器の中でも「最強」の脱毛力です。

臨床試験では、
1回の処理で毛量60~70%減
これはアメリカFDA(政府機関)が認定しています。

そのため、

  • ツルスベになるまでの期間は、「最短3ヶ月」と、ケノンより早いです。
    ※ 3ヵ月で「ほぼツルスベ」にすることは可能ですが、毛周期の関係であと数回、1年くらい掛かります。

ただし、

  • 照射範囲が狭いので、処理に時間が掛かることと、
  • 30分しか連続使用できない「充電式」なので、いろんな部位を一気に処理できないこと

あと、

  • レーザー脱毛なので、「産毛」には光脱毛(IPL)より効きにくいこと

が、残念ポイント。

ワキ、アンダーヘア、両腕、両脚くらいに使用するなら、トリアがオススメです。

もちろん、全身脱毛も時間さえ掛ければ可能です。

「トリア」はこんな脱毛器

ケノン

  • 病院と同じ「レーザー方式」
  • 家庭用脱毛器「最強」の脱毛力
  • FDA認可の確かな効果(1回で毛量60~70%減)
  • ツルスベまでが最速(最短で3ヵ月~)
    ※ ツルスベになったあとも、毛周期の関係上あと数回、1年くらい掛かります
  • 【欠点】照射口が狭く、処理に時間が掛かる
  • 【欠点】充電が30分しか持たない
  • 【欠点】光脱毛と比べて、産毛への効果が弱い

キャンペーン中(終了日は不明)

トリア 4X
54,800円 → 39,800円

トリア プレシジョン
36,800円 → 31,800円

30日間返金保証付き(満足できなければ返品OK)
キャンペーンコード(公式サイトに記載)で、アフターケア用ジェル(2,900円)プレゼント)

トリア
公式サイトへ

ケノンとトリア、どっちがいい?

処理一回の脱毛力ではトリアの方が上ですが、
使いやすさや処理スピードなど、総合的な性能ではケノンが上です。

【ケノン】(69,800円)は、

  • 1回1回の処理に時間を掛けたくない
  • 手が届きにくい背中も自分一人で処理したい
  • 美顔器としても使いたい(コラーゲンを増やす)

こんな方にオススメです。
ちょっと値段は高いですが、使いやすさやスピードなど性能は圧倒的です。

【トリア4X】(39,800円)は、

  • とにかく短期間で脱毛を終わらせたい
    (脱毛力は家庭用では最強)
  • 費用を安く抑えたい(39,800円)

こんな方にオススメです。
ケノンと比べると処理に時間は掛かりますが、
毛を生えなくするにはイチバンの脱毛器です。

【トリアプレシジョン】(31,800円)は、

  • トリア4Xより10%程度パワーが弱い
  • 充電が15分しか持たない(4Xは30分)

でも、脚、腕、ワキ、アンダーなど、これくらいの部位ならプレシジョンで十分です。
(頑張れば全身も可能です)

トリアは「30日返金保証」付きなので、
実際に使って効果を試して、気に入らなければ返品できます。

ケノンとトリア、どちらが良いかは人それぞれです。
でも今なら、キャンペーンで安く購入できるトリアの方が、コスパも高くオススメです。


脱毛サロン・エステ ↓
脱毛サロン一覧