部位ごとのムダ毛処理

ムダ毛を処理する部位ムダ毛を処理する部位は人によってそれぞれ違います。

「ここは処理しなくても大丈夫かな?」、「この箇所の処理方法は、これでいいのかな?」と、迷っている人も多いのではないでしょうか?

【このページの目次
脇(わき)
脚(ひざ上、ひざ、ひざ下、足の甲や指)
腕(ひじ上、ひじ下、手の甲や指)
アンダーヘア(Vライン、Iライン、Oライン)
体の前面(胸、乳輪周り、お腹)
体の背面(うなじ、背中や腰、おしり)
顔(顔の産毛、口周り、眉毛)

この部位、自己処理と脱毛どっちが得?

ワキ(脇)

ワキワキは、ほとんどの女性が処理しています。そのため、処理することが当たり前となっていて、怠ると美意識が薄いように思われてしまいます。

他人のワキ毛の処理跡が気になることがあるように、他人からもよく見られている部分です。

(ひざ上、ひざ、ひざ下、足の甲・指)

脚脚の綺麗な女性は、女性の目から見ても素敵なものですね。

脚のムダ毛処理は、すねやももを出すファッションの時には欠かせません。

しかし自己処理して失敗すると、カサカサして見えたり黒いポツポツが出来たりと、結局足を出すファッションは出来なくなってしまいます。

(ひじ上、ひじ下、手の甲・指)

腕脚と比べると処理していない方も多いようです。

しかし他人からはしっかり見られています。特に夏場は隠しようがありませんので、気をつけましょう。

意外と見られているのは手の甲や指の毛です。ここは一年中露出している部分なので、気をつけたいところです。

アンダーヘア(VIOライン)

アンダーヘアアンダーヘアの濃さ、毛量の多さに悩みを持つ方は多く、処理する方も増えてきているようです。

かわいい下着を着るときにはビキニラインの処理は欠かせません。またデリケートゾーン(I・Oライン)は生理の時に邪魔になるという理由で、なくしてしまう方も多いようです。

(胸、お腹、うなじ、背中、腰、お尻)

体の前面

体の前乳輪周りやお腹など、女性としてあってはならない場所にムダ毛があると、たとえそれがムダ毛の処理跡だったとしても、発見された場合は残念な結果を生むことになってしまいます。

体の背面(後ろ)

体の後ろ背中や襟足には、意外と濃い毛が生えていることが多いです。でも自分では見えない場所ですので見る機会も少なく、ご自身の背面の毛に気付いていない方も多くいらっしゃいます。

一度、背中や襟足の毛がどうなっているのか確認してみてはいかがでしょうか?

(産毛、口周り、眉毛)

顔のムダ毛処理口周りのムダ毛や顔の産毛をカミソリで処理している方も多いのではないでしょうか?しかし、顔の肌は他の部分と比べてデリケートですので、負担がかかりやすい部分です。

ヒリヒリして赤らんだり乾燥したりと肌を汚く見せてしまうだけでなく、これを繰り返していると皮膚が厚くごわごわになってしまいかねません。

この部位、自己処理と脱毛どっちが得?

今は、毛を生えなくする「脱毛」がすごく安くできる時代ですので、「自己処理」することのメリットがなくなってきました。

自己処理に掛ける費用は、平均で毎月400円、30年なら14万4千円です。
これだけのお金があれば、脱毛してムダ毛処理不要なお肌にすることが可能です。

ほとんどの部位は、脱毛した方が「金銭」的にも「時間」的にも、いろんな面でお得な場合が多いです。何より、毛の生えないツルスベ肌は「一生の財産」です。

自己処理で十分な部位

ムダ毛の自己処理は肌を傷めやすく、長期で見ると結構お金がかかりますので、基本的にはおススメはできません。

でも、

  • 毛が薄くて目立たない部分
  • 頻繁な処理が必要でない部位

なら「処理頻度」も少ないので、「肌への負担」や「自己処理にかかる費用」も少ないので、自分で処理しても「損」をすることも少ないでしょう。

脱毛した方がお得な部位

  • ワキやひざ下、ひじ下のように頻繁に処理が必要な箇所
  • 肌が弱く色素沈着を起こしやすい部位
  • 顔のように肌がデリケートな箇所

は、脱毛してムダ毛の処理がいらない状態にすると、処理にかけていた時間も節約でますし、処理ダメージがなくなり肌もキレイに保てます。

また、

  • アンダーヘアのように毛が目立ってはいけない部位や、
  • 背中や腰など自分で処理することが難しい部位

は、脱毛して処理の要らない状態にしておくと、いつ誰に見られても安心です。恋愛面で「ムダ毛が原因の大損失」をすることもなくなります。

  • 全てのムダ毛の悩みから解放されたい

なら、全身脱毛するという手もあります。「全身」のセットだと料金はすごくお得です。